(特集)医療現場で「わかりあう」ための原理:構造構成主義の可能性


http://www.igaku-shoin.co.jp/prd/00148/0014884.html

養老孟司  「同じ」と「違う」 ~感覚世界を取り戻すために考えるべきこと
京極 真   構造構成的医療論(SCHC)とその実践 ~構造構成主義で未来の医療はこう変わる
斎藤清二  「客観的」ってなんだろう? ~医療実践における主観と客観
高木廣文  質的研究は科学としてエビデンスをもたらすか

価格:1260円

医療にかかる問題の背後には「信念対立」がある-「医療者個人内」「医療者・患者間」「医療者間」「医療者・行政」などの場面で生じる考え方(信念)の違いは,しばしば相互不信や相互不干渉に発展し,結果として医療の質の低下を招くことになります.

近年,こうした「信念対立」を解消する現代思想として登場した「構造構成主義」が注目を浴びつつあります.

職種,立場の違う人々が,共通に寄って立つ理論とはどのようなものなのか?

西條剛央氏(日本学術振興会特別研究員)が提唱する超メタ理論・構造構成主義の医療現場における展開を紹介する,看護界初の試みです. (特集の扉より)