正月に思ふ

新年明けましておめでとうございます。昨年中はいろいろとお世話になりました。今年もどうかよろしくお願いもうしあげます。

正月です。我が家から見える今朝の富士山は,いつもより凛としているように感じました。美しいその姿に惚れぼれしながら,今年も明るく楽しく健やかな日々を送れますように,とお祈りしました。

さて,正月といえども,帰省やら挨拶回りやら何やらで,みな忙しそうで本当に気の毒に思います。正月ぐらいだらだら過ごせばいいのに,と。「お前はどうなんだ?」と問われれば,仕事やら何やらで帰省することすらできず,ほとんどいつもと変わらない日々を送っています。きっと普通の人は,僕のような人のことを「気の毒だ」というのでしょう。

とはいえ,一応,正月らしき作業は行いました。年賀状の確認や初詣は,元旦の恒例行事です。いつもお世話になっている神社にお参り行きましたが,普段は閑散としているのに今日は参拝客で大変賑わっていました。神社としては笑いが止まらないのでしょうが,ときどき足を運んでいる我が身としては,神社はひと気がなく寂しいぐらいが風流でよい,と思ってしまいました。

昨年は,僕にとって大きなイベントがたくさんありました。代表的なものを挙げると,まずは次男坊の誕生。もともと賑やかな一家がますますパワーアップしました。次にはじめての月刊連載。毎月,僕の思索をアウトプットさせて頂けるというのは思いがけない幸せでした。3つ目として,博士後期課程の原著論文2本の掲載。今までいくつも論文を書いてきましたが,これほど掲載の知らせに歓喜したことはなかったです。他にもいくつもありますが,やはりこの3つのイベントは今振り返ってみても大きいですね。

では,今年はどのような一年にしましょうか。昨年は,大きなイベントが積み重なったこともあって,これまでになくハードなものでもありました。そこから学んだことは「トメナイ」ということでした。とにかく,感覚を研ぎすませてどこにもよりかからないようにしながら流れるようにしてさばいていく。それは,現状追認という意味ではなくて,何かにとらわれるとなにもできなくなる,ということです。かといって,何にもとらわれないわけではない。このバランスがうまくとれると,作業遂行能力を最大化しやすくなると直観していますので,今年はそうした一年にできればと考えています。

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