授業終了♪

本年度の研究法の授業がすべて終わりました♪ この授業では,研究法そのものではなく,研究の基礎となる文献の読みとき方,論証の仕方などを学ぶことが主眼となっております.

中盤から後半にかけては,とにかく論証の技術を磨くことに力点を置いた内容になりました.基本的な論証パターン(モードゥスポネンス,モードゥストレンス,両刀論法,背理法,枚挙帰納法,アブダクション,仮説演繹法など)を具体例とともに覚えていく.そのうえで,演繹的論証を中心としながら,最初はシンプルなテーマで論証の数をこなす.慣れてきたらいくつかの演繹を組み合わせて,ちょっとずつ複雑な論証をおこなっていく.論証したら学友同士で論証に批判を加えあって改善点を見つけていく.

もしかしたらちょっと難しかった学生もいるかも知れませんが,論証の技術はすぐに身につくようなものではないので,だまされたと思って反復練習していけばよいと思います.論証の技術は,作業療法プログラムを立案するときに役立ちますから,そうした苦労は研究基礎論を越えて臨床場面でも有益なものになることでしょう.抽象的な論理的思考にとても秀でた学生さんたちがちらほらいたので,そうした方々はその技術をどんどん伸ばしていってもらいたいです.

来年度はどんな授業スタイルにしようかなぁ☆

【社会医学技術学院の入試情報】

一般入試(Ⅱ期)

作業療法学科編入