スタート

昨年度末が忙しかったこともあって,新年度がはじまった実感をなかなか持てなかったのですが,今日の入学式でパチっと気持ちが切り替わりました.

教員としての僕のモットーは「役に立つ作業療法士を社会に供給すること」です.

新入生たちを見ていて,そのモットーを再確認しました.

新入生のみなさん,月曜からはじまる学生生活を通して役に立つ作業療法士になるために必要な知識と技術をしっかり学んでいってくださいね.

また,月曜からは4年生の臨床実習がはじまります.

臨床実習指導者の先生方にはお忙しいところたいへんお手数をおかけいたしますが,作業療法の未来に光を灯すため,将来出会うであろうクライエントのため,に臨床教育のご協力をお願いもうしあげます.

そして,4年生は,臨床実習で鍛えられてきてください.

臨床実習はあらゆることが作業療法学生として成長するための契機になりますから.

ただし,気負い過ぎると気ばかり急いて,心と体が動かなくなるので注意しましょうね.

2年生と3年生は,まだ時間があるなどと思わず,作業療法士になるための修行はすでにはじまっているんだ,とあらためて認識するようにし,とにもかくにも徹底的に学んでください.

作業療法学は日進月歩ですから,授業ですべての知識と技術を教育することは不可能です.

授業で学んだことをヒントにして,どんどん独習していってください.

知識のない専門職(の卵)ほど怖いものはありませんからね(自戒を込めて).

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