子育てに必要なこと

民主党政権がスタートしました.

僕には1歳と4歳の息子がいますから,「子ども手当」の行方がちょっぴり気になります.

子ども手当の狙いは経済支援による少子化対策なんでしょうけど,どうせやるならもっと目的と方法をしぼり込んで,最大限の効果を引き出せるよう検討しなおした方がいいと思います.

現行の子ども手当は,中学校卒業まで支給するというものですが,おそらくほとんどの家庭がそこまでなら自力で何とかできるはずです.

きっと,多くの家庭で経済的な負担が増すのは,高校,あるいは大学や専門学校に進学する頃でしょう.

かりに僕が3人目の子どもがほしいなぁと思っても,息子たちが大学や専門学校に進学する可能性を考えると,経済的にしんどいからやっぱ止めとこうと思うだろうと思います.

僕が政治家なら,子ども手当は,子どもの将来に大きく影響し,かつ家庭の経済的な負担が大きくなるこの時期に使うものとして支給できるようにしようとするかもしれないなぁ.

その方が,日本の国力を高めるうえで不可欠な人材の育成にも役立つだろうし.

というようなこと(他にもいろいろ)を考えながら,鳩山総理の会見を聞いていたのですが,金がなければ子育てはできないけども,僕個人としては子どもたちと共有する時間をしっかり確保すること,子どもたちがよりよい作業に出会える機会を作ること,を大切にしているなぁと思いました.

特に,子どもが小さい間は,できるだけ時間を共有し,愛情を感じられる機会を多くする.

そして,子どもがいっぱい探索し,熱中し,そして楽しめる作業に出会えるよう支援する.

これが,子どもの生涯の幸福度を左右するだろう,と僕は考え,実践しています.

金がなければ子育てはできない,ということはおそらく正しい.

だけども,子育てによって,子どもがハッピーな人生を歩めるようになるかどうかは,金以外のところで決まるんだよ.