作業療法学が飛躍的に発展する条件

最近,これから作業療法が学問として超一流の領域になるにはどうあればいいか,を考えることがあります。

おそらく,一番大切になってくる条件(ポイント)は,作業療法学が特定の権威や権力に結びついて「政治化」「教条化」しないこと,だと思います。

それは,長いあいだ諸学の王とみなされてきた哲学が,2回にわたって飛躍的に発展したときの基礎条件を考慮すれば,おのずと了解できることだと思います。

このポイントを現実のものにするためには,「批判と創造の自由」を作業療法学徒が互いに認めあうことが重要であり,それが始発点になると思います。

こうした学的条件が整ったとき,僕は作業療法学の飛躍的な発展も可能ではないかと考えています。

みなさんはどうですか?

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