長男坊の一言で爆笑する

来年発売予定の書籍原稿を校正する合間に,家族で奥多摩方面へドライブに行ってきました。

気持ちのよい冬晴れの日でしたが,目立った渋滞に巻きこまれることもなく,華麗なる初心者的ドライビングテクニックを嫁と息子たちに披露することができました。

奥多摩では,長男坊の提案で温泉につかることができ,日頃の疲れを癒すことができました。

とはいえ,そこそこの距離を走りましたから,運転の疲労がなかったといえば嘘になります。

帰り道,僕が「ちょっと疲れてきたなぁ」とつぶやくと,すかさず長男坊が「パパが免許とるまでの間,ママはずっとひとりで頑張って運転してきたんやで。やっとわかったかぁ?反省せなアカンでぇ」とするどいツッコミ。

あまりにナイスなタイミングで言いはなったので,しばらく車内に家族の爆笑がこだましました。

なぜ私たちは爆笑したのか?

その理由については詳しく書きませんが,わかった人は今まさにこれを読みながら爆笑していると思います(笑)

それだけだと,爆笑できなかった人はまったくつまらないと思うので,お持ち帰りメッセージを1つ。

爆笑の底板になりうる条件にはどのようなものがあるでしょうか?

つまり,爆笑はいかなる構造のもとで起こりうるのか,という問いです。

まず,自分自身が爆笑したときと,そうでないとき(たとえば失笑,微笑など)の経験をよく振り返って考えてください。

両者の間でどのような違いがあり,前者のみに妥当しうることはありますか?

もし,「私は○○や◇◇のときに爆笑してきたな」というポイントを整理できたら,他の多くの人も「なるほど!確かにそいうときに爆笑しているかも」と思いそうな言葉で表現しなおしてみてください。

上記の方法で煎じつめていけば,爆笑はいかなる構造のもとで起こりうるのかという問いに答える理路に到達できると思われます。

え?

そんなこといちいち考えていたら爆笑できなくなるですって??

はい。

その気づきこそ,爆笑が成立しうる条件の1つです。

【既刊情報】