消費税率を引き上げる議論はした方がいい

菅財務相が次期衆院選で消費税アップを問う可能性について言及したようです()。

その一方で,首相は議論するにはまだ早いと述べたようです()。

だけども,選挙時に国民が納得ずくで負担を選ぶためにも,こういうことはどんどん前倒しで議論していくべきなのです。

日本の財政は今のまま10年続けば破綻する可能性が極めて高いのです。

景気対策として国債発行でテコ入れするのは当然必要ですが,それで済むのはあくまでも一時的です。

子孫の未来を喰い潰した後に共倒れしたくなければ,早急に安定財源を増やすべきなのです。

そのためには,消費税の大幅なアップ(少なくても20%程度)は欠かせません。

次期衆院選で消費税アップを問うということは,安定財源が増えることなく今のまま4年間ほど突き進むということです。

残された時間はそれほどありません。

しかし,日本再生のためにやらなければならないことは,消費税アップ以外にも非常に多くあるのです。

もしも民主党が参院選で大勝したら,次期衆院選なんて言ってないで消費税率の引き上げにとりかかってもらいたいと期待しているのです。

【好評発売中】
なぜいま医療でメタ理論なのか-構造構成主義研究3
作業療法士・理学療法士 臨床実習ガイドブック