強さとは何か?

子どもたちとともにyoutubeで以下の動画を見ていたときです。



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長男「ねぇ、パパ。勇敢なトーマスって。。。勇敢ってどういうこと?」
パパ「強いってことだよ」
長男「強いって何?怖くないってことなの?」
パパ「う~ん、そうだねぇ。。。友達に怖がらない人はいる?」
長男「いるよ!高いところに平気で登ったり、危ないことするの!」
パパ「その子は強いと思う?」
長男「うん!」
パパ「そうかな?そんなに危ないことしてたら、案外、あっさり死んじゃうかもしんないよ(笑)」
長男「死んだら強くないの?」
パパ「しぶとく生きられる人に比べたら、弱いと言えるだろうね」
長男「じゃぁ、強いって何?」
パパ「それはもう少しかんがえなきゃわからないなぁ。おりちゃんは危ないことしないの?」
長男「お友達に登って遊ぼって言われるから、怖いなぁと思いながら登るの。。。どうしようかなぁって考えて登るの」
パパ「パパはそれが一番強いと思うよ」
長男「何で???」
パパ「こわごわ登るから、落ちたことないでしょ?」
長男「うん!」
パパ「お友達は落ちる?」
長男「落ちて泣いてるときがあるの」
パパ「でも、おりちゃんは落ちない」
長男「うん!」
パパ「だけど、怖いからって逃げることもしない」
長男「うん!遊びたいなぁって思うから頑張って登ってるもん!」
パパ「いまのおりちゃんとパパの話しから、『強い』の答えがわかってきたね」
長男「?」
パパ「怖いと思わなければ、無茶してあっさり死んじゃうかもしれない。これはいちばん弱い状態。」
長男「うん。お友達やね、それは」
パパ「その通り。だけど、怖いからといって何もできないのも、いろいろ困る」
長男「遊べないかもしれないもんね」
パパ「そう。他にも、夜ひとりでトイレ行けなくなるかもよ(笑)」
長男「本当だ!おしっこもれるかも」
パパ「それは困るね。だけど、怖いと思える人は、あっさり死ぬような状態を避けられるだろうから、怖さ知らずよりもちょっと強い」
長男「死ににくいぶん、強いの?」
パパ「そういうことになるね。だけども、それよりもよいのは、怖いと思っても前に進める状態。これが、いろいろ困ることもなく、あっさり死んじゃう可能性も少ないから。つまり、いちばん強い」
長男「おりちゃんは怖いなぁ思いながら、高いところ登ってるから。。。いちばん勇敢なんはおりちゃんやったんか!!!!トーマスと一緒!!!」
パパ「そうだね^^。パパはおりちゃんが勇敢な子でうれしいよ。さすが、我が息子!」
長男「へっへっへ^^。明日、お友達に教えてあげなきゃ!」
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上記の動画でトーマスは、他の機関車から怖い話を聞かされてブルってしまうのですが、恐怖心に圧されながらも負けずに仕事を完遂していきます。
それを見た長男は「強さとは何か」という疑問を持ちました。
無謀な行為をできる人が、強いのではありません。
恐怖を知らず、危険なことを平気でやってのける人が、勇敢ではないのです。
恐怖を感受しつつも、それに圧され負けることなく、目的をやり遂げることができる人が、勇敢なのです。
そのことを、4歳(もうすぐ5歳)でさしあたり了解できたっぽいのは、とても良かったように思います♪