ゴリゴリコーヒー

長男坊はレギュラーコーヒーを入れる作業にすっかり適応した様子です。
コーヒーミルで豆を挽くときの音にちなんで、「ゴリゴリコーヒー」って勝手に命名しているし。
先日は次男坊が横から手伝おうとしたら、「らんちゃんがやったら美味しくなくなるの!おりちゃんがやるの!」とプンプンしていました。
作業に意味を見出すとはこういうことだ、とあらためて思いました。
今日の晩ご飯は焼肉だったんですが、食後にちょっと胃が持たれたなと思っていたら、「ゴリゴリコーヒーいれたろか?」と言ってきました。
さまざまな作業のなかで、「ゴリゴリコーヒーを入れる」という作業が、どういうときにもっとも必要とされるのかということがわかってきたのでしょう。
自ら作業をデザインできるようになってきたんだなぁと思うと、うれしくなりますね。
さて、作業療法士は障害者の作業を豊かにしていくのが仕事です。
それが、障害者の健康と幸福の感度を高めてくれるからです。
障害者が自らの作業をしっかりデザインできるようになるよう、作業療法プログラムを組みたてていきたいですね。
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