今年の抱負

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今年は(も)『信念対立研究』という観点を明確にして取りくんでいきたいと思います。

信念対立は、考え方の違いによって生じる確執です。

それによって、学問から臨床、日常生活まで糸が複雑にもつれてしまい、しっちゃかめちゃかになることがあります。

この問題に対して、哲学的&実証的にアプローチしていこうと考えています。



『信念対立研究』という切り口を明確に意識する利点は、信念対立という問題を解くためにあらゆる方法を活用していく、というスタンスを前面におしだせるところにあります。

通常、○○研究という場合、○○のなかには方法論が代入されます。

例えば、リハビリテーション研究、作業療法研究、医療研究などのように、です。

僕が加担している構造構成主義研究もそうですね。

すると、問題を解くことよりも、その方法論を使うことのほうが重視される、という逆転現象が起こることがありますけど、それは本末転倒です。

あらゆる方法論は問題を解くためにあるからです。

なので僕は、今年は(も)自身が取りくむ問題を意識化して研究に取りくんでいきたいと思います。

それにより、問題を解くためにあらゆる方法論を検討し、活用し、開発していける可能性を拓きやすいのではないか、と思うためです。

僕は問題を解くために研究者しています。

僕が解きたい問題は信念対立です。

もちろん僕はこれまでも「信念対立を解くために」という観点は明確に持っていましたが、それをさらに明示するために『信念対立研究』というキーワードを置きたいと思います。

今年は(も)この問題を解くためにいろいろな方法論を研究していきます。

キーワードを置くことが、どこまで効力を発揮するかわかりませんが、笑。

今後ともよろしくお願いいたします。

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