Mary Reilly先生の訃報

友利くんのツイッターで、近代作業療法を理解するうえで最重要人物であるMary Reilly先生が、今年の2月に亡くなられたと知りました。

AOTAのサイトで記事になっています。

亡くなられた事実は全く知らなかったのでたいへん驚きました。




Reilly先生は、作業科学、人間作業モデル、作業遂行と結び付きのカナダモデル、作業適応モデル、人ー環境ー作業モデル、OBP2.0等の学問、実践モデルのへその緒にあたる人です。

つまり作業に根ざした学問・理論は、すべて彼女のプログラムからはじまったと表しても過言ではありません。

もちろん僕はReilly先生にお会いしたことありませんが、彼女が書き残した諸文献を通して何度も対論してきましたので勝手に親近感を持っていました。

何だか寂しいですが、人は必ず死にますので、せめて彼女の意志を受け継ぎ、作業療法の

発展に貢献していきたいと思います。

謹んでご冥福をお祈りいたします。