祝☆今年度2度目の同時掲載

最新号の学術誌『作業療法』に、吉備国際大学大学院修士課程(通信制)を修了した鎌田陽之さんの原著論文が2つ掲載されました。

タイトルは『作業に根ざした実践のための認知症高齢者版作業的変化ガイドブックの開発』です。

本論は、彼の修士学位論文を原著化したもので、作業機能で生じる変化それ自体を構造化し、さらにその知見の学習を支援するためのツールも開発しています。

多くの作業療法士は、身体機能、精神機能、発達機能で生じる変化の捉え方には習熟していますが、その一方で作業機能で生じる変化についてはまだまだ身についていない現状があります。



本論は、そうした現状を変えるために書かれています。

超高齢化社会が到来し、認知症高齢者に対する作業療法が必要とされる時代です。

なので、作業療法独自の視点で認知症高齢者の変化を捉えて、良質な実践を展開することが期待されます。

本論がそのきっかけになれば幸いです。

なお京極研からの『作業療法』への同時掲載は、今年度はOBP2.0を提唱した寺岡睦さんに続いて、これで2人目です。

寺岡さん、鎌田さんともに、よく頑張ってくれたと思います。

おめでとうございます!