第2版の校正『精神障害領域の作業療法』

ご好評を頂いている『精神障害領域の作業療法 (クリニカル作業療法シリーズ)』の第二版の校正原稿が届きました。





第二版には構成主義心理療法、弁証法的行動療法など注目の理論に加えて、私たちの研究室で研究開発中の信念対立解明アプローチ、OBP2.0、マインドフルネス作業療法も収録されることになります。

日本作業療法士協会生涯教育制度のシラバスに、これらの理論が含まれているのにも関わらず、作業療法の教科書で理論の内実を記載したものがありませんでした。

http://www.jaot.or.jp/wp-content/uploads/2013/11/genshokusha-shirabasu-manyuaru2013.pdf

現在改訂中の本書が、最初に対応した教科書になるのではないかと思います。

今回の改定は、それに対応させています。

ちなみに僕は、編者のひとりとして、今回も境界型パーソナリティ障害に対する作業療法を担当しています。

臨床的に非常に難しいケースが多いので、少しでも役立つようであればうれしいです。