11月の人気記事トップ5

明日から12月になるので、11月にアクセスが多かったblog記事の紹介です。

でに読まれた方も多いと思いますが、まとめとして以下に紹介します。

5位 作業療法は多職種に理解されにくいは本当か

チームワークで作業療法に対する無理解で苦労するのは、説明の仕方に問題があるのではないか、という問いを立てた記事です。

個別で続きを希望する連絡を数件いただいてますので、いずれ「じゃどうしよう」という話を書こうと思います。

この問いは、ぜひ多くの作業療法士に考えてもらいたいものです。

4位 完全保存版!絶対に読んでおきたい作業療法の古典7選

10月に公開した記事ですが、11月も引き続きよく読まれています。

作業療法の専門家ならば、確実に目を通しておくべき古典集です。

現代の作業療法の基盤になっているものばかりです。

こういう古典と格闘した経験がないと、作業療法って何だろうっていう問題からなかなか抜けられませんし、次世代の作業療法を設計することもできないでしょう。

全部無料で読めるので、ぜひどうぞ。

以下の関連リンクもこの機会にどうぞ。

古典系は基本的に人気があります。





3位 一般化線形混合モデル(GLMM)のススメ

ぼくたちヘルスケア領域の研究者が扱う現象はとても複雑です。

それにともなって、データも一筋縄ではいかないものばかりです。

特に作業療法で扱うデータは、個体差や場所差の影響があるのでて、従来からよく使われている線形モデルを持ってきても、適切にデータを解析することはできません。

ということは、現象の理解を間違えるので、クライエントに貢献する知見も生みだしにくくなる。

そういう問題を解決できる可能性があるのが、GLMMです。

GLMMを使う人が増えるといいなぁ。

2位 初学者が学会抄録をうまく書くためのコツ

学会演題の〆切が近いこともあって、この記事はよく読まれました。

とにかく「クリアに書くこと」が重要です。

そのための努力の方向性も記事では紹介しています。

方向性を間違えると、どんなに頑張ってもどうにもならないので、クリアに書くためにはどういう努力が必要かを知っておくことは大切です。

1位 科学性評定サイトがかなり面白かった

科研費で運用されている疑似科学とされているものの科学性評定サイトを紹介した記事が一番読まれました。

難しい世の中なので、信頼できる情報を見にくことに関心がある人が多いのかもしれません。

サイトではサプリメント、民間代替療法、生活環境改善、自己啓発、不思議現象、安全性に関する言説の6領域30項目の科学性が評定されています。

かなりしっかり吟味されているので、読むだけでも勉強になります。

科学とは何か、そしてそれは何でないのかということも、いずれblogで紹介したいと思います。