ネット医療システム界隈が面白い

AppleやGoogleがウェブを活用した医療システムに参入していますが、日本でもいろいろな動きが起こっています。

ぼくも医療従事者(作業療法士)の端くれなので、そうした動向に関心を払っています。
この前とても驚いたのは、PORTメディカル

日本初の遠隔診療システムです。

厚労省が平成27年8月10日に発表した通知が背景にあります。

情報通信機器を用いた診療(いわゆる「遠隔診療」)について

PORTメディカルのサイトを見ると、インターネットなどを利用して、医師の診察を受けて、医薬品の配送までしてもらえる体制が示されています。

インターネットを利用したことがない高齢者に使い方を教えることができれば、ぼくがいるような田舎でも十分機能しそうです。

スクリーンショット 2015 11 16 15 53 02 スクリーンショット 2015 11 16 15 53 39

次に感心したのは、RemeU2plusです。

どちらもメンタルヘルスに関するネット医療システムです。

Remeは臨床心理士が相談にのる仕組みです。

スクリーンショット 2015 11 16 16 11 00

U2plusは認知行動療法を基盤にしたSNSです。

スクリーンショット 2015 11 16 16 11 09




精神科受診一択という状況よりも、メンタルヘルスに問題を抱える人々が選択できる仕組みが増えることは良いことだと思います。

ぼくの専門のリハビリテーション関連でいうと、みんなのリハプランがあります。

これは、どちらかというとセラピスト向けのサイトなので、今後はユーザー向けの便利なネットリハシステムが充実するとよいですね。

スクリーンショット 2015 11 16 16 13 42


***月間人気記事トップ5***

完全保存版!絶対に読んでおきたい作業療法の古典7選

初学者が学会抄録をうまく書くためのコツ

【厳選】無料で使える統計ソフト3選

 人間作業モデルでクライエントの意志を理解するコツ

一般化線形混合モデル(GLMM)のススメ