新しい価値と社会を創造することが本当に苦手な国

今回の補正予算案を見て、新しい価値と社会のあり方を創造することが本当に苦手なんだなぁと感じました。
低所得の高齢者約1,100万人に総額3,600億円(1人当たり現金3円)を臨時給付金として配ります。
その一方で、子育て世帯臨時特例給付金は2016年度から廃止されることになりました(1人当たり3円、総額約500億円)。
残念ながら票につながる層を手厚くしているようにしかみえません。
繰り返されるいつかどこかで見た光景です。

それにセコいこというと、税金の一部は、ぼくのお金なんだから、もっと未来を創造することに使ってもらわないと困ります。

少子高齢化&人口減少で喫緊の課題なので、本当に緊急対策を考えるならば、逆のことやってもよいぐらいだと思います。

とにかく既存のルールにしばられない大胆な対策が必要でしょうけど、新しい価値と社会の創造が苦手なので期待できそうにありません。






総務省統計局からデータをダウンロードして、人口推移を可視化しました。

ソフトはRのggplot2を用いました。

まずは日本の総人口の推移です。

ひと目でわかるように、日本の人口減少は綺麗な右肩下がりです。

日本の人口は、30年後に約2400万人、40年後に約3400万人、50年後
4500万人が減少することになります。

Rplot01

次に年齢区分別の人口推移です。

現状のままいくと、14歳以下が増える見通しはありません。

先細り感が半端ないです。

マジでこれどうするつもりなんでしょうね。

Rplot03



生き残るためには変わらなければなりません。

そのためには新しい価値を見いだし、新しい社会のあり方を創造する必要があります。

前からわかっていたことではあるけども、今回の補正予算案は、これがとても苦手な人たちが舵取りしている国で暮らしてるんだなぁ、としみじみ感じさせてくれました。

それに貧乏くさいこと言うけど、ぼくのお金を目先の選挙対策で浪費しないでもらいたい。

新しい価値と社会のあり方を創造しないと、めっちゃやばいと気づいて行動しないと。