学会だん

第50回日本作業療法学会に参加してきました。

せっかくなので学会参加記録を。



1日目は、卒業生や大学院生、同級生の発表を中心に拝聴しました。

大学院生の清家さんは、作業機能障害の種類に関するスクリーニングツールであるSTODについて発表し、なかなか好評だったようです。

STODはOBP2.0に根ざした新評価で、多職種からの情報、作業療法士の観察・面接の結果を全て用いて作業機能障害の種類を評価できる設計です。

現在、データ収集中ですので、関心がある人はご連絡ください。

1日目の夜は、遠方への出張が続き、とても疲れていたため、ホテルで休みながら原稿を書いたり、講演資料を作成したりして、自分のための時間を有意義に過ごしました。



2日目は、朝からぼく自身の発表がありました。

話題のStanを用いた階層ベイズモデルで信念対立解明ツールの影響を測定した結果をお話ししました。

終了後、ロビーで行われた質疑応答が活発で、フォーマルな時間が10分(発表7分、質疑3分)なのに対し、インフォーマルな質疑が1時間15分ちかく続きました。

いろいろな方から質問や相談を受けることができ、とてもありがたかったです。




昼からは編集者の方が会食をセッティングしてくださり、作業療法界を牽引する澤田辰徳くん、友利幸之介くん、竹林崇くん、上江洲聖くん、斎藤佑樹くんたちとご飯を食べながら打ち合わせ。

新しい企画がはじまろうとしていますので、こうご期待。
 




それにしても、彼らはみんなポジティブで、未来志向であり、変化への適応を恐れず、開かれた態度をそなえているので、いろいろ話しているととても気持ちが良いです。

こういう人たちがいるというのは本当に勇気づけられますし、今後数十年の作業療法の発展を考えると千載一遇のチャンスだろうと思います。

明るい未来を創るための最大のファクターは「人」ですから。

これから、そんな彼らと共通の目標を達成する機会を持つことができるのでとても幸せに感じました。



打ち合わせ後は、岡山に急いで戻りました。

翌日に、家族で長男とぼくの誕生パーティーを行うからです。

40歳になっちゃいましたが、これからも健康第一をモットーに、嫌なことはできるだけ先延ばしにし、楽しいと感じることに挑戦していこうと考えています。

これからもよろしくお願いいたします。