作業で結ぶマネジメント

作業で結ぶマネジメント: 作業療法士のための自分づくり・仲間づくり・組織づくり』がひとあし早く手元に届きました。



全体に目を通しましたが、セラピスト界では、お世辞ぬきで今まで読んだことない内容だと感じました。

「他であるンかぃ!」と言われると、他でも読んだことないです。

本書は独創性も高いし、実用性もあるし、社会的意義も明瞭な良書です。

セルフマネジメントから組織マネジメントまで非常に広い範囲をカバーしつつ、それを「作業」という観点でしっかり結びつけることによって、読者をしなやかな思考と行動へと誘ってくれるでしょう。




特に印象深かったのは、第1章の『作業に焦点を当てたマネジメント』です。

この章は、マネジメントの達人である澤田くんによる渾身の書き下ろしで、作業でつながる人と組織を作るうえで大切なエッセンスが明確に論じられており、とても勉強になりました。

他にも多様な執筆陣が、作業中心のマネジメントに役立つ視点を提供しており、これからの時代を生きぬく作業療法士にとって必読書になるだろうと思います(お前も著者のひとりやんけ!というツッコミはご勘弁をwww)。



ちなみに本書では、信念対立解明アプローチはツール紹介と実践で示されています。

ツール紹介では、ぼくが信念対立解明アプローチを書き下ろしました。

実践は、寺岡睦さんが信念対立解明アプローチの事例を提示しています。

また信念対立解明アプローチを継承発展したOBP2.0も紹介されています。

第50回日本作業療法学会で先行発売されますので、気になる方は書籍ブースを要チェックだすよっ!

http://www.c-linkage.co.jp/ot50/