誰が言ったかよりも、何を言ったか



個人的には、学問が属人的になると一気につまんなくなります。

属人的な学問というのは、例えば「〇〇先生が言っていたから正しい」とか「〇〇先生がはじめたことだから信頼できる」などのように、主張している人の属性によって知見の妥当性が高く見積もられるような状態です。

こうなった領域は、遅かれ早かれ腐りはじめるので、純粋に学を楽しみたい人は距離をとった方がよいでしょう。

他方、特定の人に傾倒することによって安心感が得られることもあるので、そーゆーのが好きな人はそこで頑張ったらよいと思います。

いろんな生き方があるから、それ以上、お互いに干渉しあわないほうがよいです。




他方、誰が言ったかよりも何を言ったか、に着目している領域はやっぱ面白く感じちゃいます。

純度の高い言語ゲームが機能している状態だから、いちプレイヤーとして楽しめるからです。

学問は問題を解き明かすゲームなので、やっぱゲーミングの要素がちゃんと活きていると楽しいわけです。

なので、ただ単に学を楽しみたい人は、「何を言ったか」に着目している領域に参加するとよいでしょう。

他方、こーゆー領域は勝負事で動くのでそれがしんどい人もいるはずです。

そーゆー人は、属人的な学問に参加するとよいでしょう。

ぼくはつまんないので、ひっそりいち抜けするけども。