子どもが反抗期になったらどうするか



信念対立は仕事でのみ生じるわけではありません。

人間がいればそこかしこで生じるのが、信念対立です。

家庭内の信念対立もいろいろあります。

例えば、子どもの思春期は、Arnett(1999)が親子関係の変化、情緒的不安定、リスク行動で特徴づけたように荒れやすい(反抗期)ものです。

思春期の反抗期がきっかけになって、家庭内の信念対立もまた生じやすくなります。

では、こーゆーとき親としてどーしたらよいか。




まず状況を整理すると、子どもの認知機能の成長、ホルモンバランスの乱れ、遺伝率などがベースにあるはずです。

また反抗期は永続するわけではなく、多くの場合は一時的なものです。

目的は子どもと親がこころ楽しく生きられるようにすることです。

そう考えると、反抗期の言動にいちいち反応せず、成長を見守ることが第一の選択肢になるでしょう。

また、思春期にイライラしやすいのは、上述のホルモンバランスの乱れなどがあると説明し、子ども自身がイライラしたくてそーしているわけではない、と伝えることもよいでしょう。

何にしてもせっかく親子になれたんですから、楽しい親子ライフを楽しんでください。