怒るのは損



ぼくにとって、一番やってはいけないのは、ただひたすら我慢することです。

ただただ耐えるぐらいなら怒った方がマシです。

しかし、感情的に怒るのもよくないです。

怒りの表出は、いっとき気分を晴らします。

しかし、その後で心身や人間関係に修復しがたいダメージを与えることがあります。

強い怒りであればあるほど、その傾向は顕著です。

例えば、アタマに血が上って、愛する人を傷つける言葉を発したとしましょう。

もしかしたらそれで愛想つかされるかもしれないし、ひどいときは別れることになるかもしれません。




謝っても傷つけた事実は消せませんし、後悔しても取りかえすことはできません。

そうなれば、あなたの気分は落ちこみ、抑うつ的になるはずです。

このように、怒りの表出は壊滅的な被害をもたらす可能性があるのです。

ひたすら我慢するぐらいなら、怒った方がマシです。

けど、怒りの表出以外の方法で対応できる可能性があるなら、その方法を優先的に採用した方がよいです。

カッとしたときは、ほんの数秒でよいので深呼吸しましょう。

あるいは、身体を動かして気持ちを切り替える努力をしましょう。

それによって、心身や人間関係に取り返しのつかないダメージを与える可能性を回避できるんですから。

後で死ぬほど後悔したくないでしょ?