転んでもただでは起きない



信念対立研究にとりくむ利点のひとつは、人生で遭遇する様々なトラブルがそのままプラスになることです。

例えば、患者から理不尽なハードクレームを受けたとしましょう。

通常、こういう出来事は嫌ですし、避けたいですし、早く忘れたいはずです。

ところが、信念対立研究にとりくんでいると、上記のように感じるのは一緒ですけど、そこからさらに一歩踏み込んで実践・教育・研究に活かすことができます。

上記の例で言うと、「患者はどういう条件がそろうと、ハードクレーマーになりえるのか?」という疑問を立ててみる。

この問いのもとで洞察を深めていけば、ハードクレームという事象を支える要因を抽出していくことができます。




この知見は、信念対立の質的研究で構成することもできるし、洞察を通して仮説案を作っておき量的研究で検証することもできます。

あるいは、教育に関わっているなら、先行事例を紹介しつつ考えた内容を解説で付け加えることもできます。

こんな感じで、嫌な出来事をプラスに転化できるところが、信念対立研究のよいところです。

人間生きていれば山も谷もいろいろあります。

辛いことも悲しいこともいっぱいあるでしょう。

でもせっかく生まれたからにはこころ楽しく生きたいじゃないですか。

その手段として、信念対立研究は嫌な出来事でもプラスに転化できるのでオススメです。

皆さんも嫌な出来事を活かしたいなら、信念対立研究をサブテーマでどーですか?笑