君子危うきに近寄らず



昔の人が言った「君子危うきに近寄らず」という原則は、こころ楽しく生きることに役立ちます。

近づいたらややこしい問題に巻き込まれることがわかっていても、わざわざ関わりにいく人がいます。

裏では「もう関係を持ちたくない」「難しい人だから、今後距離をとる」などと言っていても、です。

でも、人生なんてただでさえ問題が生じるのに、わざわざ問題の人に関わりにいくのは愚の骨頂ではないですか。

まぁ、苦しむことが好きなマゾなら別にいいんだけど。

でもそーじゃないなら、ひどい目にあってから後悔してもどーしよーもありません。

基本は、君子危うきに近寄らず、です。

でも生きていたら、嫌でもトラブルメーカーに関わらないといけないこともあります。

そーゆーときはどーするか。




基本は、あらゆる手段を講じて、危うきに近寄らずにすむようにしましょう。

会わなきゃいけないときにテキトーな用事をつくってキャンセルしてもよいでしょうし、最初から断ると決めておいてジレンマを感じることがあっても必ず断るようにする、とか。

かりに一緒になったら、ヘラヘラと愛想笑いでも浮かべながら可能な限り早めに立ち去れるように工夫したらよいでしょう。

セーフティネットとして他に人脈を広げるのも役立つはずです。

つながりが多い状態が自律の基礎なので、危うき人以外ともしっかりネットワークをつくって、そこと切れても痛手がないようにしておくのです。

盲点なのは、危うき人にもいい顔しているうちに、ズルズルと一緒に行動をともにしてしまい、気づいたら自分も危うき人になることです。

そーなったら人生の半分ぐらい損していると思う。

こころ楽しく生きたい人は、昔の人が言った「君子危うきに近寄らず」という原則を留め置くようにしましょう。