チームの諸次元



以下の文献で指摘されているように、チームワークではいくつかの要素が重視されています。


これらの要素は、満たさなければかなりの確度でチームワークの劣化をもたらします。

その反面、満たしたからといって確実によいチームワークをもたらすわけでもありません。

では、どのような要素がチームワークで重視されているのでしょうか。

共通点は以下の通り。

  • 目標の明確化
  • アイデンティティの共有
  • 責任の共有
  • 明確な役割
  • 相互支援関係
  • メンバーの統合
などです。

その他にも以下のような要素も重要であると認識されつつあります。


それは、
  • 民主的アプローチ
  • ステレオタイプなモノの見方を解消する努力
  • よりよいチームワークを実施するために話しあったり、学んだりする時間の確保
  • 良質なコミュニケーション
  • チームメンバーが仕事で共有する場
  • 相互の役割の理解
  • 定期的かつ効果的なチーム会議
  • チームメンバーのパフォーマンスの相互評価
などです。

信念対立解明アプローチのワークショップなどは「よりよいチームワークを実施するために話しあったり、学んだりする時間の確保」に該当しますね。

これらの要素は相互につながっており、チームワークの劣化を予防し、パフォーマンスとアウトカムを改善するために重視されています。

自身が所属するチームが、どの要素を満たし、満たさないのか、を知ることは、チームワークの質を改善するための手がかりになるはずです。

一度、上記の要素を基準にふり返ってみましょう。