OBP2.0セミナー in 小樽臨床作業療法研究会

北海道でOBP2.0セミナーやります!。 OBP2.0とは古くて新しい作業療法の原理論であり、多職種連携と作業療法を同時に実行できる特徴があります。 数年前から理論書をひたすら書き下ろし中です。 関心がある人にはお待たせさせてしまい申し訳ないですが、...

OBP2.0研修 in 島根

島根県で「 作業に根ざした実践2.0(OBP2.0) 」の研修会が開催されます。 OBP2.0とは、作業療法を哲学的に基礎づけ直すことによって体系化された作業療法理論です。 これが実装する機能は(1)チームワークのマネジメント、(2)作業療法の評価と介入であり、作業療法で...

権威に騙されないために

トンデモに騙されない ようにすることと同じくらい、権威に盲従しないことも大切です。 権威に盲従しやすい人はトンデモにも騙されやすいですし、人びとの多様性を尊重しにくいので信念対立にも陥りやすいからです。 権威とは、他人を服従させるチカラです。 その源は社会的地位、...

行きづまった状態を打開するにはどうしたらよいか

行き詰まった状態を打開できる人の特徴のひとつとして「 ゼロベースで思考し直せるチカラ 」があるなぁと感じています。 多くの場合、行き詰まりはさまざまな試行錯誤の果てにやってきます。 「あれも、これも」いろいろ試みたけど、どーしてもうまく課題をクリアできない。 ぼく...

効果的な作業療法に求められる実践の4原則

Willard and Spackman’s Occupational Therapy では 、 現代における作業療法には4つの原則があると明記しています 。 それは効果的な作業療法を行うために欠かせないものです。 では、4つの原則ってなにか? さくっと示すと、以...

作業療法における存在論・認識論・価値論の役割

作業療法の哲学的基盤には初期のプラグマティズムを中心に、アーツアンドクラフト運動、実存主義などがあります。 つまり作業療法はこれらの哲学的基盤を設計思想にしているわけです。 以下の書籍では、これらをベースにしながら、存在論、認識論、価値論という哲学的枠組を導入しています。...

作業療法の理解と設計図のインストール

作業療法は元々、設計図(哲学)があって構築された領域です。 だから、作業療法を学ぶためには、自身のアタマに設計図(哲学)をインストールする必要があります。 これがうまくいかないと、いつまで経っても「作業療法ってなに?よくわからない」などという恍けた状態になります。 ...

査読に関わる人は声明を読もう

ぼく自身、1年を通して国内外の研究論文を複数査読しています。 珍しく自戒を込めて言うと、ぼく自身を含めて、査読者が以下のリンク先にある声明をきちんと読んだうえで査読すると、「自損事故」のような査読コメントを書かずにすむんじゃないかと思います。 https://kyou...

作業療法教育に哲学を

作業療法教育では、養成校教育でも現職者研修でも、もっとしっかり哲学を教える必要があると考えています。 理由は、作業療法の中核である作業=occupationはもともと哲学発祥の概念であり、哲学の理解なくして作業ならびに作業療法の理解は困難だからです。 哲学を教えること...

多職種連携のコミュニケーションのコツ

信念対立解明アプローチは意見や価値観が違うために生じるトラブルを予防・改善する理論です。 設計思想として、トラブルの内実におうじていろいろな戦略を組めるようにしています。 が、基本中の基本は 目的 ・ 状況 ・ 方法 のコンビネーションで示すことができます。 多職...