作業科学の授業紹介



本学の作業療法学科blogに授業紹介が掲載されました。


せっかくなので、ぼくのブログにも転載しておきます。

関心ある人はぜひどうぞ。

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Q1.作業科学は、どのようなことを学ぶ科目ですか?
A1.作業科学は作業と健康と幸福の関係を学びます。
作業は、日々の暮らしでしていることすべてです。
例えば、睡眠は誰でもしています。
睡眠の仕方ひとつで健康と幸福の状態は変わってきます。
では、私たちはどう睡眠をとればより健康に、より幸福になるのか。
作業科学ではそうした知識に関する最新の科学的知識を学びます。

Q2.作業科学は作業療法士を目指す上で、どのように大切ですか?
作業療法士になったとき、作業科学で学ぶ知識はどのように役に立ちますか?
A2.作業科学は作業療法の基礎かつ応用の学で、
作業療法を学び人は必ず学ぶ必要があるものです。
作業科学は作業療法を作業療法たらしめるものであり、
作業科学を学ぶことが作業療法士の専門性を支えています。


Q3.作業科学の面白さは、どのようなところだと思いますか?
A3.人間であれば誰でも日々の暮らしでやっていることが、治療に使えるというところに
面白さがあると思います。
私たちは誰でも仕事や勉強に取り組み、日常生活活動を行い、ときに趣味に勤しみ、
そして夜は必ず睡眠をとります。
誰でもやっているからこそ、誰もがそれの影響を受けます。
作業科学では、どう暮らせば健康と幸福が高まるのか、
逆にどう生活すると健康と幸福が劣化するのか、を学びます。
そこに、作業科学の面白さがあります。

Q4.作業科学の履修は、他の科目とどのように関連してきますか?
A4.先ほどもお話ししたように、作業科学は作業療法の基礎かつ応用の学です。
作業療法学科で学習する科目(例:解剖学、生理学、内科学、整形外科学など)
はすべて、作業科学でしっかり結ばれています。
したがって、作業科学は他の科目のカナメであり、作業療法士が作業療法士として
成長するための生命線であるといえます。

Q5.最後に、現在作業科学を学んでいる学生さんにメッセージをお願いします(*’▽’)
作業科学は作業療法のコアです。
皆さんが将来、作業療法を実践できる作業療法士になれるかどうかは、
作業科学の理解の深さにかかわっていると考えています。
ぜひ頑張って勉強してください。