多動力



堀江貴文さんの『多動力』を読みました。

本書には、本当に大事なことが簡潔明瞭に書いてあり、しかもときどき笑えます。



本文から印象的な文書をいくつか直接引用すると以下のような感じ。

  • 時間をかければクオリティが上がる、真心をこめれば人に伝わるというのは、妄想にすぎない
  • 準備が足りないからと足踏みしていたらいつまでたっても満足いくものはできないのだ。やりたいと思ったら、今すぐやってしまおう
  • 限られた時間しかない人生。いつも多動でいるために一番大事なこと。それは、1日24時間の中から「ワクワクしない時間」を減らしていくことだ
  • 「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ
  • 他人の目を気にしすぎて、「自分の時間」を生きていない人が多い。限りある人生、「自分の時間」を無条件で譲り渡すようなことをしてはいけない
  • くだらない羞恥心なんて捨てて、「あいつはバカだな」と後ろ指をさされようが、最初からバカをやってしまったほうがいい
  • 人生に目的なんてない。今を楽しむことだけが、すべてなのだ
  • 何か具体的な目的のための手段として人生を送ってはいけない
他にもたくさんの名言がありましたが、さしあたり上記の引用を読めば気づくように、けっこう原理的な言い当てが多いんです。

一見すると過激な物言いに感じちゃう人もいるでしょうけど、よくよく考えると自分の人生を生きるためには確かにそう言うしかない、という理路になっている。

ぼくは自身の考え方ともかなりの部分で符合する内容だったので特にすんなり理解できたのかもしれないけども、それでも多くの人が納得できる内容になっていると思う。

ただ、堀江さんも指摘しているように、本書を読んだだけでは人生は変わらないので、失敗しても転んでも行動に結びつけていくことが重要です。

ぼく個人はスマホを有効活用するためにもうちょい工夫してみようと思います。