対立の種類



作業機能障害が作業不均衡、作業剥奪、作業疎外、作業周縁化に分類されるように、対立にもいろいろ分類があります。

先行研究を見ると、対立の分類は対立が生じる先行条件に着目するかたちで行われてきました。

ぼくたちは信念対立という新しい分類を研究していますが、これまで世界中で研究されてきた対立の分類は以下の通り。
  • 実質的対立 Substantive Conflict
  • 感情的対立 Affective Conflict
  • 過程の対立 Process Conflict
  • 目標の対立 Goal Conflict
  • 利害の対立 Conflict of Interest
  • 価値観の対立 Conflict of Values
  • 構造的または制度的対立 Structural or Institutionalized Conflict
  • 現実的vs非現実的対立 Realistic versus Nonrealistic Conflict
対立の分類の理解は、それぞれの対立の特質に対応しています。

またその対策にも直結します。

なので、上記の理解は対立をマネジメントする人にとっては死活問題です。

それぞれの背後にたくさんの研究があり、様々な知見が蓄積されつつありますから、しっかり押さえるようにしましょう。