ダブル受賞

第29回岡山県作業療法学会でぼくが学会長賞、大学院生の野口卓也さんが優秀賞を授賞しました! ありがとうございます。 研究ができるのも協力してくださった皆さまのおかげです。 研究に関わってくださったすべての皆さまに御礼もうしあげます。 ほんとうに感謝しております。 ...

作業療法における存在論・認識論・価値論の役割

作業療法の哲学的基盤には初期のプラグマティズムを中心に、アーツアンドクラフト運動、実存主義などがあります。 つまり作業療法はこれらの哲学的基盤を設計思想にしているわけです。 以下の書籍では、これらをベースにしながら、存在論、認識論、価値論という哲学的枠組を導入しています。...

系統樹的に見る作業療法と理学療法

歴史を踏まえたうえで系統樹的に考えると, 作業療法と理学療法は類縁関係ではない でしょう. 系統樹とは、生物学の教科書で見かける生物の類縁関係を分類した図です。 人間と猿は共通祖先じゃないか、とか、鳥類は恐竜から分岐したんじゃないか、など進化の過程を図式化したあれです...

初学者が学会抄録をうまく書くためのコツ

結論をサクッと書いちゃうと、研究で一番伝えたいことが的確に伝わるように、とにかく クリアに書く こと。 ほんと、これにつきます。 かれこれ6年近く院生指導を続けてきて、皆さん最初はこれが中々できないです。 臨床や研究でいろいろやってきたことを、いっぱいつめこみたく...

よりよく考えるコツ

ぼくを含めて普通の人は、世間から注目を集めるよりも、すんごい出世するよりも、心楽しく生きられることが重要だと思います。 しかし心楽しく生きるといっても、そう簡単ではないでしょう。 御仕着せの考え方(常識、理論など)で心楽しく生きられる間はよいが、そうでない局面に突入し...

人間関係は薄いほうがよい

信念対立研究に取り組んでいると、 わずらわしい問題をなるべく減らしたければ、人間関係は基本的に薄いほうがよい だろう、という気づきにいたります。 人間関係が濃いとお互いの生き方に干渉しがちで、これが信念対立のきっかけになります。 例えば、求められていないのに助言し...

過度に意識してもあまり意味がないこと

結論を言うと、それは「 他者評価 」です。 自分の心が自分のものであように、他人の心は他人のものであり、過度に気にしたってどうすることもできないからです。 どうしようもないことにリソースを投入するのは、無駄の極みです。 他者評価を意識するあまり、しんどくなるのはも...